【國外匯款】台湾から日本に海外送金する方法

こんにちは！台湾現地企業で働くwenwen(@wwnnt39 )です。

最近円安が話題ですよね。日本にいた頃は無関心でしたが、台湾に住む今は目が離せません。
日本でも年金を納めている私はこの機会に台湾で働いて貯めたお金を円に変えてしまわねば！
ということで、先日初めて台湾の銀行から日本の口座に海外送金をしてみました。
この記事を書いている今日もまだまだ円は下がり続けているのでちょっと早まった気もしますが…泣

とにかく、気を取り直して早速手順をご紹介します！

海外送金に必要な書類

初めての海外送金で不安だったので、近所の富邦銀行へ行って先に必要なものを確認しました。
匯出匯款申請書・パスポート・居留証・通帳

この4つがあればOKとのことだったので、先に申請書をもらって家で書くことにしました。
ちなみにこの申請書は、私が行った富邦銀行では入り口のスタッフの方に「我要國外匯款的單子」と言うと番号をとって順番待ちしなくてもいただくことができました。

匯出匯款申請書の記入方法

申請書はこんな感じです。
窓口のお姉さんが、私が記入する必要のあるところにチェックをして渡してくれたのですごく助かりました！
それぞれの項目は：

■匯款金額(送金金額)

幣別：JPY

金額：日本円でいくら送金したいか金額を記入

■匯款性質(送金する目的)

私は書き方がわからなかったので空けておいて、当日窓口の方に教えてもらいました。
私のようにとりあえず自分の日本の口座に移しておきたいだけであれば「存款」としておくのが一番面倒じゃなくていいそうです。笑

■受款人(日本側で受け取る口座情報)

帳號：口座番号

名稱：口座名義(私は念の為漢字とローマ字両方書いておきました)

■受款人往來銀行(日本側の銀行情報)

國別：JP

銀行代號：「SWIFTコード　○○銀行」で検索すると各銀行公式サイトで紹介しているページが出てきました。
銀行及分行名稱/地址：受け取り支店の名称と住所の英語表記(こちらも公式サイトで紹介されていました)

※この項目に関しては三菱UFJ銀行のサイトでわかりやすく紹介されていたので、参考にしてみてください！

■申請人 (送金する台湾側の情報)

中文名稱：漢字の氏名
國籍別：国籍
地址：現住所
電話：連絡の取れる電話番号
護照：パスポート番号

と、こんな感じで記入すればOKでした。

手数料

家で書いた申請書と、身分証・通帳を持っていざ銀行へ！
窓口のお姉さんからは「您要全額匯款嗎？」と確認されました。
「全額匯款」にしない場合は、申請書に記入した金額から手数料を差し引いた額が日本の銀行に届くことになるそうです。
ちなみに、富邦銀行で海外送金をした場合

手續費：手数料。送金額の0.05%(最低料金100元、最高料金800元)

郵電費：海外の銀行とのやりとりにかかる費用300元

全額手續費：一律750元

これだけ手数料がかかりました。あとで調べてみたら他の銀行と比べても高い方だったようです。

こちらのサイトで各銀行の手数料まとめられていました。
先に調べておけばよかった…！けど富邦銀行の皆さん親切だったので良しとします！

おまけ

私は居留証ナンバーを変えてからまだ銀行で変更をしていなかったので、その手続きに1時間以上かかってしまいましたが、海外送金手続きには実質 10分もかかりませんでした。
さらに、銀行の方曰く私は初回の送金だったので時間がかかった方だとか。
海外送金って思ったよりお手軽なんですね！

【 永和美食 】GURU HOUSE PARK NO.4

こんにちは！台湾現地企業で働くwenwen(@wwnnt39)です。

久しぶりに永和まで行く予定があったので、おしゃれなブランチをいただきました。

GURU HOUSE PARK NO.4店舗情報

お店の場所は永和の四號公園の向かいで、私の大好きな掬園烘焙店のすぐ近くです。

私が行ったのは日曜日だったこともあって「予約してないなら一時間ほど待たないといけないよ〜」と言われたのですが、公園を散歩したり、パン屋さんで買い物したりしているうちにすぐ順番が回ってきました！

そして、店内はこんな感じのバーカウンターに、暗めの照明。
私たちの座ったソファー席はゆったりしていてとても快適でした！

調べてみたら、営業時間は9:00~25:00と夜遅くまでやっているので夜はbarとしても営業されているようです。
家が近ければ夜も行ってみたかった…！

注文したメニュー

さてさて、私が注文したのは

GURU早午餐($250)

ブラックコーヒーのついたボリュームたっぷりのセットです。サラダの上に乗ったナッツとドレッシングの相性が最高でした！
さらにりんごがすごく甘くて、普段はサラダに入ったりんごが苦手な私ですら「もっと入っててもいいのに…！」と思ったほど。笑

続いて、相方が注文したのはこちら。

牛肉起司漢堡($130)+＄120でフライドチキンとドリンクのセット

とっても肉肉しいハンバーガーのセット！笑
お肉もチーズも大好きな相方はぺろっと平らげていました。
ちなみにドリンクは焦糖拿鐵。ちょうど良い甘さで美味しかったです。

さらに、それだけでは飽き足らず蛋餅も追加。

3種起司鐵板厚夾蛋餅($75)

皮がパリッとしていてたっぷりチーズが入っていて、チーズ好きには堪らない！
ただし冷めるとチーズが固まってしまってかなり残念な感じになるので、テーブルに運ばれてきたら何を差し置いても真っ先に完食することをお勧めします。

まとめ

雰囲気がとても良くてさらにこのクオリティのお店にしては良心的な価格でおすすめです。
近くにお住いの方はぜひぜひ、夜のbarの方も試してみてまた感想教えてください〜！